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松山市のリノベーションリフォーム施工事例

リフォーム 松山市 K様邸  外装 施工事例


今回のコンセプトは南欧風+塗り壁の家

4コンフォート工法にて外張り断熱+塗り壁を行いました。

施工前



   元は淡いスカイブルーの外壁でした。



施工後


外壁の補修も天然素材100%のモイスを使っています。


「外張り断熱+塗り壁リフォーム」の
4コンフォート工法
 ワンズスタイルではリフォームでも既存のサイディングやモルタル壁の上にEPS外張り断熱を直張りして塗り壁仕上げにする「外断熱+塗り壁リフォーム」を推進しています。

写真のボタンみたいに見えるもので固定しています。
ボタンが見えないところは貼り付け工法で貼り付けしています。
新設部分、リフォーム部分が混在しているこの現場でもワンズスタイルは外壁を一体化して外断熱することが出来ます。
外壁は外張り断熱を施した上に塗り壁仕上げ。内断熱も羊毛断熱とする2重構造の断熱仕様にした。

EPS断熱工事中
外壁は外張り断熱を施した上に塗り壁仕上げ。内断熱も羊毛断熱にする2重構造の断熱仕様
です。

断熱材ですっぽりと家を包んでしまう外断熱に塗り壁を施すリフォーム方法で
愛媛県松山市方面ではワンズスタイルだけしか行っていない特殊な工法です。
元々環境先進国ドイツで出来た工法ですが、
見た目、機能共に大きなメリットがあります。

EPS断熱材で構造材は包み込まれるので構造材部分の熱損失が殆どありません。 
構造材が安定した室温下に置かれるため、木材の伸縮や変形が少なく、長期的に建物の耐久性を高めることにつながります。 

EPSは南極昭和基地にも40年以上使われていてほとんど変異を起こしていないという優れものです。

加えて湿気を通すので壁の中に湿気がたまりません。(外壁仕上げの塗り壁も湿気を通す機能のものを使います)

もちろんワンズスタイルが使うものですので環境にも優しい素材です。
製造にはフロンガスは一切使われていません。
次に、EPSは燃やしても炭酸ガスと水素だけが発生するだけでダイオキシン等の有害物質は発生しません。

なおEPSは自己消化性を持っており難燃性を持ち合せているので火災時にも全く問題ありませんのでご心配なく。

左官さんの腕の見せ所
熟練の技でテクスチャされた塗り壁で
今回のコンセプトの南欧風の感じが出ました。




アルミ製のベランダを作り付けのベランダに作り変えし外壁のイメージを統一しました。



 玄関ドアはアイアンをワンポイントに施した
 アンティーク調のドアを選択。
 クリーム色の優しい壁色に良く栄えます。



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