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松山市のリノベーションリフォーム施工事例

リフォーム 松山市 K様邸 内装 施工事例





松山市のK様邸
今回のコンセプトは南欧風+塗り壁の家 

雑誌のワンズスタイルの記事を見て依頼してくださいました。




K様邸 増築リフォーム 工事の流れ (内装編)





解体工事から始まるわけですが、
これにも数日掛かります。
解体といったら壊すだけだから簡単だと思いがちですが、そんな事はありません。

リフォームの解体は壊し方も大切なのです。


大工さんが内装材を
後の納まりの問題なども考えながら
手作業でコチコチ壊していきます。


構造体が見えてきました。

出てきた構造体には
耐震補強金物を取り付けて行きます。


既存の部分との取り合い、
高低関係の検討、
いじる部分といじらない部分との取り合わせなど、毎日目まぐるしく問題が出てきます。

こういう場面でこそ技術屋魂が燃えてくるのです。


内部の解体工事は終わって
少しずつ造る部分に移行していきます。


羊毛断熱材を敷き込みます 

内壁に使う羊毛断熱は
ホルムアルデヒド等の化学物質の吸着作用も持つ羊毛断熱材「パワーフリース」
断熱性能と壁内の調湿機能に優れた断熱材です




石膏ボードでニッチも形になってきました。




下地のパテ処理をしています。↓

クロスにしろ塗り壁にしろ、下地が一番大切!
石膏ボードのジョイントの部分にパテを詰めて
ペーパーで削ります。
そしてまたパテ詰めしてペーパーで削ります。
そしてビス跡やボードジョイント部分を平滑にします。
実はクロスを貼る手間よりこのパテ処理の手間の方が大変ですし時間も要します。

塗り壁の方はもっと手間が要ります。
パテを入れるのは一緒ですが、グラスファイバーというジョイントの割れ止めのテープを入れます。
そして同じようにペーパー掛けして平滑にしていきます。
仕上げ工事は下地が命!
ここをキチンとすれば仕上がりも綺麗になります。

室内の天井の仕上げ工事
塗装下地にドイツ製の紙クロスを貼っていっています。
その上にフェザーフィールという大理石粉を主成分にした塗装材を塗っていきます。(もちろん自然素材100%の無添加仕様です!)
正直、紙クロスを貼った時点でかなり綺麗な感じです。
コストが厳しい時は塗装無しでも良さそうです。

天井が終わるといよいよ壁の珪藻土塗り!

リフォームも仕上げに入ってきます。

ワンズスタイルでは現場にコミュニケーションノートというものを備えています。
実際に工事が始まると色々疑問点や追加事項はたまた連絡事項などが結構発生したりします。
これをひとつひとつ顔を合わせて打合せするのは現実的に難しい場合が多く、電話で打合せするのも煩雑です。
そこで活躍するのがこのコミュニケーションノート!お客様からの連絡事項も、ワンズスタイルからの連絡事項もこちらのノートに書き込む事でコミュニケーションを密にする事が出来ます。

顔を合わさずともコミュニケーションが取れ続けるというのもメリットのひとつです。
お客様との交換日記みたいなものですね。
「毎日来るたび新しいものが出来ているので
見てて嬉しいです」
なんて言葉が書き込まれているとこちらも俄然
やる気が起こります!

現場に行くとコミュニケーションノートを見るのが
楽しみのひとつになっています。

 


松山市のK様邸
今回のコンセプトは南欧風+塗り壁の家 

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